こんにちは、ちぃです。
気付けば2021年になってから早くも一週間経ってますね。
この辺りの日の出の時間は最近7時半頃なので、自宅から初日の出を拝もうと思っていたのですが、元旦はあいにくの雨天でした。だけど、突然気温が上がって22度もあって、ちょっと嬉しい一日でした。
さて。
先月ずっと待っていたバイオメトリクスの案内が届いたので、アトランタまで行ってきました。
14時からだったので朝家を出発する予定だったのですが、念のため前日からアトランタに行った方が安全じゃない?と義母にアドバイスされたので一泊で行ってきました。
コロナだし、夫の友達の家に泊めてもらうのもちょっと申し訳ないと思っていたところ、出張の多い仕事に就いている義弟がホテルのポイントがたくさん貯まってるから、とホテルをとってくれたので、普段わたし達が旅行の時に泊まるタイプよりも少しグレードの高いホテルに泊まれることに 笑
どの位宿泊客がいるのか分かりませんが、駐車場はガラガラでバーもスターバックスも閉まっていたし、廊下で従業員以外の誰かとすれ違うこともありませんでした。
宿泊客が少ないせいなのか、わたし達の部屋は最上階でした。
浴槽にお湯をためて、ゆっくりお風呂に入ろ!と楽しみにしてたのですが、部屋に入って早速浴槽を確認すると
え?
浴槽なし・・・
ちょっと残念でした・・・
肝心のバイオメトリクスですが、application support centerという場所へ行きました。
隣はBIG LOT!だし周りはレストランが並んでて、こんな場所にあるの?って所にありました。
14時から、と案内には書いてあったのですが、13時ちょっと過ぎには着いてしまい、係の人に1時間駐車場で待ってないといけないのかどうか聞いてみたところ、大丈夫と言ってもらえました。
入り口の外で書類等の確認をして電話の電源を切った後、コロナの症状はないか?と聞かれ、手の消毒をして建物の中に。夫は中には入れてもらえませんでした。
コロナのせいなのか、いつもこうなのか分かりませんが、椅子はたっくさん並んでいたけれど、中で待ってる人は4,5人だけ。わたし以外皆ヒスパニック系の見た目の人たちでした。
入り口で持参するように記載されていた、バイオメトリクスの案内通知とパスポートを見せて。
手のひらと手の甲を見せるように言われ見せると、今度は別室へ。
別室に行く途中、壁にトランプ氏の写真が掛けてあって、何か不思議な感じでした。(この日、ペンス氏がバイデンさんが次の大統領になる事を宣言しました。)
わたしは今夫の姓を名乗っていますが、まだパスポートの更新をしていないので、案内通知とパスポートの名前が一致していません。マリッジサティフィケイトを持ってくるように、とは案内通知には書いてありませんでしたが、一応持って行ったので提出しました。
その後でわたしの今の名前、結婚前の名前、生年月日、生まれた国を聞かれました。
別室を出ると、今度は写真と指紋の登録です。
わたしの前には一人しか待ってる人はいませんでしたが、その人の椅子と一つ間を開けた椅子に座ったのですが、もっと離れるように、と係の人から言われました。
あっという間にわたしの番号が呼ばれ、まずは写真を撮ってから指紋をとって完了。
建物の中に入ってから、15分かからない位で終わりました。
提出した書類の進み具合を↓この移民局のウェブサイトでたまに確認してるんですが、
egov.uscis.gov
今までは”Case was received"となっていたのに、家に帰って確認してみたら早速”Case was updated to show fingerprints were taken"に変更されていました。
ここから就労カードが発行されるのにどの位の時間がかかるのか分かりませんが、気長に待ってみようと思います。