アメリカの田舎で暮らしています

年下夫と猫のここちゃんとの暮らし。ジョージア州でRN(看護師)してます。

結婚しました!

こんにちは、ちぃです。

 

結婚しました!

式を挙げる予定だった裁判所は、コロナウイルスの影響で今は式は行うのを止めてしまったし、出席してくれる予定だった彼の両親(車で6時間弱の場所に住んでいます)と弟(飛行機じゃないと来れない場所に住んでいます)も、もしもウイルスに感染したら困る、という事で出席は辞退してもらったり、色々コロナウイルスに翻弄されましたが、無事に結婚出来て良かったです。

 

先日市役所でもらってきたマリッジライセンスにwedding officiantが署名をする→それを市役所に送り返す→マリッジサティフィケイトが発行される、という流れで結婚が成立するようです。

 

wedding officiantと彼とわたしの3人の、とても質素な式になりましたが、元々結婚式願望はなかったし、わたし達らしい式だったかな?という感じもしています。

 

なぜ結婚を急いだのか?

これは、もう、ただK1ビザが無効になる前に結婚したかった、の一言に尽きると思います。ですが、結婚すれば、彼の会社の健康保険に加えてもらえる、というのも大きかったです。

 

さぁ、どこで式を挙げる?

どうやら式は好きな場所で挙げれるようです。wedding officiantからは、「公園に行く?我が家に来てもらって、家の庭で挙げる?」と提案されましたが、どっちもコロナウイルス感染の危険があるのでは?officiantの家に伺って、もしも家族にウイルスを撒く羽目になっても申し訳ないよね、という話しになり、両方ともお断りして、わたし達の自宅に来てもらうことにしました。

 

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だけど、これがわたし達が住んでいる自宅の庭・・・
前の住人が置き去りにしていったガラクタが、そのまんま庭に残ってます。

 

ここで結婚??

さすがのわたしもためらいました 笑

 

結果、officiantの提案で、自宅の向かいにある草むら?空地?で行うことに。

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夕方6時半。

彼が仕事から帰ってきて、officiantが自宅に来てくれて式が執り行われました。

とてもシンプルな式だった分、officiantの言葉が心に染みた気がします。

ゲストは誰もいませんでしたが、車や自転車で通りがかった人達が立ち止まって見て行ってくれてました。

 

 

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お祝いに、夕飯は外食が良かったのですが、やはりこれもコロナウイルスの影響で、今はレストランでの飲食はできません。代わりに、彼のお気に入りのタコスを買いに行って、自宅で食べました。

こんな日にタコス!?と彼の家族からはびっくりされましたが、これもわたし達らしいのかな、なんて思ってます。