アメリカの田舎で暮らしています

年下夫と猫のここちゃんとの暮らし。ジョージア州でRN(看護師)してます。

アトランタに引っ越ししました

こんにちは、ちいです。

 

タイトルの通り、アトランタに引っ越ししました。

健康保険の関係で、今までの仕事と新しい仕事の間を空けることができなくて・・・

(いや、ほんとは方法はあるんだと思うんですが、夫もわたしもどうしたらいいのか分からず、結果的にこうなりました)

引っ越し、大変でした。

引っ越し会社は物を壊したり盗んだりすることがあるらしく、信用できないという事で利用せず、お隣さんのメキシコ人に手伝ってもらって、どうにかこうにか荷物は移動させたんですが、家の中は全く片付かず・・・の状態です。

 

引っ越しする事を決めてから家探し、家の購入等含めると1年以上経っているんですが、ずーっと心配だったのは猫のここちゃん。

 

何もなくても心配だったのに、引っ越しの数週間前になって、ここちゃんが体調を崩し、動物用のERに行ったり、ERに行っても体調が戻らなくて再び獣医さんの所に行ったり、結果的には膀胱炎だったみたいなんですが、猫ちゃんって引っ越しが大きなストレスになるっていうし、引っ越しの直前に体調悪いって大丈夫なの?とかなり心配でした。

 

可愛がってた、外猫ちゃん3匹とのお別れは寂しかったんですが、正直バタバタしすぎててそれどころではない、というか、基本的にはご飯の時間以外はあまり姿を見ないことが多かったので、バイバイは言えず。でも、お隣さんのメキシコ人たちに、猫ちゃん用のカリカリを何袋か渡してきました。

 

 

車の中でパニックを起こして過呼吸になる事が多い我が家のここちゃんなんですが、だから獣医さんからパニックを起こさない用の(眠らせる用の)薬を処方してもらってたんです。朝チュールに混ぜて薬をあげようと試みたんですが、用心深いここちゃんは変なものは口にしない子なので、一切食べようとせず・・・

全く眠ることのないまま車へ。

 

パニック起こしますよね。口呼吸になっちゃいますよね。

夫はトラックの運転、わたしは車の運転で引っ越ししたので、車内にはここちゃんとわたしだけ。どれだけ声掛けしても口呼吸は止まらないし。

ここちゃん、首を撫でると寝ることが多いので、首を撫でたらおとなしくなってくれて、口呼吸も止まって、寝てる?って雰囲気になったので、その状態で急いで移動しました。

 

家の中にあるものは、ほぼ全て前の家から運んだものだし、同じにおいをさせてるんじゃ?と思っていたんですが、やっぱりここちゃんは落ち着かず、あまりご飯も食べず、夜泣きも結構してました。

3日程で落ち着きましたけどね。

 

 

 

わたしよりも前から職探しを始めていた夫なんですが、なかなか仕事が決まらずで。だけど、ありがたいことにここに引っ越してきてすぐに仕事が決まり。ほんとは、最初の数か月は仕事を探しながら家の片づけ+修理をしてくれたら、と思っていたのですが、そうもいかず。仕事が決まったことはありがたいことなんですけどね。

3部屋ある家なんですが、今は2部屋とガレージが物置き状態で・・・片付く日がいつか来るのか・・・ほとんどが夫のものなので、触るわけにもいかず、いや、何度か触ろうとして喧嘩になったので、ほっとく事にしました。

 

 

今はまだアトランタを散策する余裕はないですが、誰かに泊りに来てもらったり遊びに来てもらうこともまだ厳しいですが、少しずつ運転にも慣れて、少しずつ生活の範囲を広げていけたら、と思ってます。